-
フルカリ(Phoulcari) 刺繍のデュパタ ピンク×黄色と黄緑の小花柄
¥8,900
美しい花のフルカリデュパタです。 そもそもあまりたくさん作られておらず、いつも枚数限定でごめんなさい。 毎回、デザインとカラーが変わりますが、新しい色やカラーでお届けします! こちらはピンクのフリンジに、小さな黄色やピンクの花が付いています。スイートなカラーをインテリアのアクセントにするのもGoodです!明るい花束のようで、季節的にも春にぴったりのカラーです。 * フルカリ(Phoulcari)は、インドのパンジャーブ地方など、主に東部の布・刺繍技法のひとつです。日本にも昔は「嫁入り道具」がありましたが、フルカリも、娘の嫁入り道具の一つとして、母や祖母が時間をかけて縫って作る。というものだったそうです。 結婚式で使われるフルカリは、非常に大きく、刺繍も細かく壮大なものですが、フルカリ刺繍自体は、今も日常的に纏う布へとアレンジされ、インドの人たちに愛されています。 そもそも花の刺繍が大好きな私(オーナーkobeni)は、「フルカリ」(=「花の刺繍の手仕事」という意味)をお店に並べてみたい!と思っていました。ただ、日本人はあまり彩度の高い色使いを好まないので、基本的に「派手」なフルカリが受け入れられるだろうか…と不安に思っていました。 そんな中で(そんな中で、とサラッと書いていますが、かなりネチネチと探していました)、こちらのフルカリデュパタを見つけました。花の刺繍デザインの素晴らしさはそのままに、現代的で落ち着いた配色。聞けば一枚ずつハンドメイドだそうです。よく見ると花びらの一つひとつの色がグラデーションになっていたり、機械ではなかなか実現できない刺繍になっています。 こちらはコタ(Kota) という布地に対して刺繍されています。細い糸と太い糸を格子状に組み合わせて作るので、うっすらチェックのような模様が見えます。向こう側が透けて見えるのに、布自体はしっかりした手触り感があります。使っていくとだんだん柔らかくなっていくのだそう。肌触りがサラッとしているところが特徴です。※ただし、ウールなどとは異なるので、防寒性はそこまで高くありません。 「落ち着いた色味とはいえ、身に付けるのはちょっと勇気がいるな…という場合は、(何かをカバーする布や、タペストリーなど)お部屋に飾っても素敵なのではないかと思います」と、以前ご紹介したのですが、既にご購入いただいた方は主に、インテリアとして使ってくださっているようです。もちろん肩から巻いたり、スカートのように巻いたりしていただいても構いません。 こちらは、以前の販売でレビューを入れてくださった方の声です。 『何だか疲れてしまい、異国の風を感じたくてお店の品物を拝見していた際、画像を見て一目惚れ、動画を見て購入を決めました。デュパタがパタパタ揺れる様子を見、リビングと書斎をつなぐ引き戸を開け放した際、のれん替わりに使ったら素敵では、と考えたのです(書斎にはクーラーがないので、夏場は引き戸を開け放しておくことが多いのです)。が、実際に届いた品物を見ると、刺繍の美しいこと、美しいこと。いつでも目に入る場所に飾りたいと思い、悩んだ揚げ句、リビングの電子ピアノに掛けました。木目調の壁紙と妙に調和する一方、静かな存在感があり、リビングの雰囲気が一気に変わりました。大満足です。ピアノを弾くためにカバーを外すたび、嬉しくて何度もパタパタしています。同封いただいた手書きのメッセージからも、kobeniさんのデュパタにかける思いが伝わってきました。この美しい布、ずっとずっと大切にします』 一度に何枚もつくってはいないようで、毎回、数が少なくてすみません。安くはないお値段ですが、布や刺繍が好きな方であれば、とても丁寧な刺繍の仕事に、受け取った際ビンテージのカンタキルトと同じような感動を味わっていただけると思います。 【おまけコラム】フルカリの裏側 オトミ刺繍の裏側は、糸を節約するために、糸が出ないように縫われている https://2020cordelia.theshop.jp/items/55512347 のに対し、フルかりはむしろ、一度も糸を裏で留めず、次の模様まで繋げて縫っています。そのためKotaのような布の場合、表から見た時に、糸が縦横無尽にデザインされたように透けて見えます。 こういう縫い方なのはなぜ?と思うのですが、作り手の方に聞いたら「これが伝統的な縫い方」とだけ言われました。いちいち糸を切って留めない方が、ほつれて糸が抜けることがないので良いのかもしれないですね。 原産地:インド・ニューデリー 原材料:インド綿 (スパンコール状の飾りは、アルミなどの素材の箔だと思われます) サイズ:縦220cm程度×横90cm程度 ※ハンドメイドの一点ものですので、新品とは異なる風合いが含まれます。ご理解の上ご購入ください。何日か天日干しをしていますが、インド輸入品特有の香りも多少残っています。 金具が付いていたり、刺繍が全面にありますので、お洗濯される場合は手洗いをお願いします。 ※小さく畳み過ぎると、糸が切れてしまったり、布や金具に傷などがつく可能性がありますので、 80サイズ程度の箱または大きめの袋にて、緩衝材にくるんでお送りいたします。
-
フルカリ(Phoulcari) 刺繍のデュパタ グリーンフリンジ&ビビッドピンクの花
¥8,900
美しい花のフルカリデュパタです。 そもそもあまりたくさん作られておらず、いつも枚数限定でごめんなさい。 毎回、デザインとカラーが変わりますが、新しい色やカラーでお届けします! こちらはグリーンのフリンジがたくさんついた&ビビッドなピンクの刺繍がしっかり入った布になっています。キラッと光るスパンコールもついています。爽やかな色味と、凝ったデザインの刺繍が目に美しいです。 * フルカリ(Phoulcari)は、インドのパンジャーブ地方など、主に東部の布・刺繍技法のひとつです。日本にも昔は「嫁入り道具」がありましたが、フルカリも、娘の嫁入り道具の一つとして、母や祖母が時間をかけて縫って作る。というものだったそうです。 結婚式で使われるフルカリは、非常に大きく、刺繍も細かく壮大なものですが、フルカリ刺繍自体は、今も日常的に纏う布へとアレンジされ、インドの人たちに愛されています。 そもそも花の刺繍が大好きな私(オーナーkobeni)は、「フルカリ」(=「花の刺繍の手仕事」という意味)をお店に並べてみたい!と思っていました。ただ、日本人はあまり彩度の高い色使いを好まないので、基本的に「派手」なフルカリが受け入れられるだろうか…と不安に思っていました。 そんな中で(そんな中で、とサラッと書いていますが、かなりネチネチと探していました)、こちらのフルカリデュパタを見つけました。花の刺繍デザインの素晴らしさはそのままに、現代的で落ち着いた配色。聞けば一枚ずつハンドメイドだそうです。よく見ると花びらの一つひとつの色がグラデーションになっていたり、機械ではなかなか実現できない刺繍になっています。 こちらはコタ(Kota) という布地に対して刺繍されています。細い糸と太い糸を格子状に組み合わせて作るので、うっすらチェックのような模様が見えます。向こう側が透けて見えるのに、布自体はしっかりした手触り感があります。使っていくとだんだん柔らかくなっていくのだそう。肌触りがサラッとしているところが特徴です。※ただし、ウールなどとは異なるので、防寒性はそこまで高くありません。 「落ち着いた色味とはいえ、身に付けるのはちょっと勇気がいるな…という場合は、(何かをカバーする布や、タペストリーなど)お部屋に飾っても素敵なのではないかと思います」と、以前ご紹介したのですが、既にご購入いただいた方は主に、インテリアとして使ってくださっているようです。もちろん肩から巻いたり、スカートのように巻いたりしていただいても構いません。 こちらは、以前の販売でレビューを入れてくださった方の声です。 『何だか疲れてしまい、異国の風を感じたくてお店の品物を拝見していた際、画像を見て一目惚れ、動画を見て購入を決めました。デュパタがパタパタ揺れる様子を見、リビングと書斎をつなぐ引き戸を開け放した際、のれん替わりに使ったら素敵では、と考えたのです(書斎にはクーラーがないので、夏場は引き戸を開け放しておくことが多いのです)。が、実際に届いた品物を見ると、刺繍の美しいこと、美しいこと。いつでも目に入る場所に飾りたいと思い、悩んだ揚げ句、リビングの電子ピアノに掛けました。木目調の壁紙と妙に調和する一方、静かな存在感があり、リビングの雰囲気が一気に変わりました。大満足です。ピアノを弾くためにカバーを外すたび、嬉しくて何度もパタパタしています。同封いただいた手書きのメッセージからも、kobeniさんのデュパタにかける思いが伝わってきました。この美しい布、ずっとずっと大切にします』 一度に何枚もつくってはいないようで、毎回、数が少なくてすみません。安くはないお値段ですが、布や刺繍が好きな方であれば、とても丁寧な刺繍の仕事に、受け取った際ビンテージのカンタキルトと同じような感動を味わっていただけると思います。 【おまけコラム】フルカリの裏側 オトミ刺繍の裏側は、糸を節約するために、糸が出ないように縫われている https://2020cordelia.theshop.jp/items/55512347 のに対し、フルかりはむしろ、一度も糸を裏で留めず、次の模様まで繋げて縫っています。そのためKotaのような布の場合、表から見た時に、糸が縦横無尽にデザインされたように透けて見えます。 こういう縫い方なのはなぜ?と思うのですが、作り手の方に聞いたら「これが伝統的な縫い方」とだけ言われました。いちいち糸を切って留めない方が、ほつれて糸が抜けることがないので良いのかもしれないですね。 原産地:インド・ニューデリー 原材料:インド綿 (スパンコール状の飾りは、アルミなどの素材の箔だと思われます) サイズ:縦220cm程度×横90cm程度 ※ハンドメイドの一点ものですので、新品とは異なる風合いが含まれます。ご理解の上ご購入ください。何日か天日干しをしていますが、インド輸入品特有の香りも多少残っています。 金具が付いていたり、刺繍が全面にありますので、お洗濯される場合は手洗いをお願いします。 ※小さく畳み過ぎると、糸が切れてしまったり、布や金具に傷などがつく可能性がありますので、 80サイズ程度の箱または大きめの袋にて、緩衝材にくるんでお送りいたします。
-
フルカリ(Phoulcari) 刺繍のデュパタ 若草×ピンクの細かいステッチ
¥8,900
動画もあります。PCスマホのwebページよりご覧ください。アプリからはご覧いただけません。 美しい花のフルカリデュパタです。 そもそもあまりたくさん作られておらず、いつも枚数限定でごめんなさい。 毎回、デザインとカラーが変わりますが、新しい色やカラーでお届けします! こちらは今回初めて入荷するタイプのフルカリです。とにかくステッチが細かくびっしり入っている美しい布です。ふんわりしたガーゼ状の布に縫われており、スパンコールも複数種類使われています。タペストリーのようにお部屋に飾るのもおすすめです…! * フルカリ(Phoulcari)は、インドのパンジャーブ地方など、主に東部の布・刺繍技法のひとつです。日本にも昔は「嫁入り道具」がありましたが、フルカリも、娘の嫁入り道具の一つとして、母や祖母が時間をかけて縫って作る。というものだったそうです。 結婚式で使われるフルカリは、非常に大きく、刺繍も細かく壮大なものですが、フルカリ刺繍自体は、今も日常的に纏う布へとアレンジされ、インドの人たちに愛されています。 そもそも花の刺繍が大好きな私(オーナーkobeni)は、「フルカリ」(=「花の刺繍の手仕事」という意味)をお店に並べてみたい!と思っていました。ただ、日本人はあまり彩度の高い色使いを好まないので、基本的に「派手」なフルカリが受け入れられるだろうか…と不安に思っていました。 そんな中で(そんな中で、とサラッと書いていますが、かなりネチネチと探していました)、こちらのフルカリデュパタを見つけました。花の刺繍デザインの素晴らしさはそのままに、現代的で落ち着いた配色。聞けば一枚ずつハンドメイドだそうです。よく見ると花びらの一つひとつの色がグラデーションになっていたり、機械ではなかなか実現できない刺繍になっています。 「落ち着いた色味とはいえ、身に付けるのはちょっと勇気がいるな…という場合は、(何かをカバーする布や、タペストリーなど)お部屋に飾っても素敵なのではないかと思います」と、以前ご紹介したのですが、既にご購入いただいた方は主に、インテリアとして使ってくださっているようです。もちろん肩から巻いたり、スカートのように巻いたりしていただいても構いません。 こちらは、以前の販売でレビューを入れてくださった方の声です。 『何だか疲れてしまい、異国の風を感じたくてお店の品物を拝見していた際、画像を見て一目惚れ、動画を見て購入を決めました。デュパタがパタパタ揺れる様子を見、リビングと書斎をつなぐ引き戸を開け放した際、のれん替わりに使ったら素敵では、と考えたのです(書斎にはクーラーがないので、夏場は引き戸を開け放しておくことが多いのです)。が、実際に届いた品物を見ると、刺繍の美しいこと、美しいこと。いつでも目に入る場所に飾りたいと思い、悩んだ揚げ句、リビングの電子ピアノに掛けました。木目調の壁紙と妙に調和する一方、静かな存在感があり、リビングの雰囲気が一気に変わりました。大満足です。ピアノを弾くためにカバーを外すたび、嬉しくて何度もパタパタしています。同封いただいた手書きのメッセージからも、kobeniさんのデュパタにかける思いが伝わってきました。この美しい布、ずっとずっと大切にします』 一度に何枚もつくってはいないようで、毎回、数が少なくてすみません。安くはないお値段ですが、布や刺繍が好きな方であれば、とても丁寧な刺繍の仕事に、受け取った際ビンテージのカンタキルトと同じような感動を味わっていただけると思います。 【おまけコラム】フルカリの裏側 オトミ刺繍の裏側は、糸を節約するために、糸が出ないように縫われている https://2020cordelia.theshop.jp/items/55512347 のに対し、フルかりはむしろ、一度も糸を裏で留めず、次の模様まで繋げて縫っています。そのためKotaのような布の場合、表から見た時に、糸が縦横無尽にデザインされたように透けて見えます。 こういう縫い方なのはなぜ?と思うのですが、作り手の方に聞いたら「これが伝統的な縫い方」とだけ言われました。いちいち糸を切って留めない方が、ほつれて糸が抜けることがないので良いのかもしれないですね。 原産地:インド・ニューデリー 原材料:インド綿 サイズ:縦220cm程度×横90cm程度 ※ハンドメイドの一点ものですので、新品とは異なる風合いが含まれます。ご理解の上ご購入ください。何日か天日干しをしていますが、インド輸入品特有の香りも多少残っています。 金具が付いていたり、刺繍が全面にありますので、お洗濯される場合は手洗いをお願いします。 ※小さく畳み過ぎると、糸が切れてしまったり、布や金具に傷などがつく可能性がありますので、 80サイズ程度の箱または大きめの袋にて、緩衝材にくるんでお送りいたします。
-
フルカリ(Phoulcari) 刺繍のデュパタ エメラルド&シルバーの細かいステッチ
¥8,900
動画もあります。PCスマホのwebページよりご覧ください。アプリからはご覧いただけません。 美しい花のフルカリデュパタです。 そもそもあまりたくさん作られておらず、いつも枚数限定でごめんなさい。 毎回、デザインとカラーが変わりますが、新しい色やカラーでお届けします! こちらは今回初めて入荷するタイプのフルカリです。とにかくステッチが細かくびっしり入っている美しい布です。ふんわりしたガーゼ状の布に縫われており、スパンコールも複数種類使われています。色一色なので、インテリアの中でもお部屋の一角に馴染みやすいかもしれません。 * フルカリ(Phoulcari)は、インドのパンジャーブ地方など、主に東部の布・刺繍技法のひとつです。日本にも昔は「嫁入り道具」がありましたが、フルカリも、娘の嫁入り道具の一つとして、母や祖母が時間をかけて縫って作る。というものだったそうです。 結婚式で使われるフルカリは、非常に大きく、刺繍も細かく壮大なものですが、フルカリ刺繍自体は、今も日常的に纏う布へとアレンジされ、インドの人たちに愛されています。 そもそも花の刺繍が大好きな私(オーナーkobeni)は、「フルカリ」(=「花の刺繍の手仕事」という意味)をお店に並べてみたい!と思っていました。ただ、日本人はあまり彩度の高い色使いを好まないので、基本的に「派手」なフルカリが受け入れられるだろうか…と不安に思っていました。 そんな中で(そんな中で、とサラッと書いていますが、かなりネチネチと探していました)、こちらのフルカリデュパタを見つけました。花の刺繍デザインの素晴らしさはそのままに、現代的で落ち着いた配色。聞けば一枚ずつハンドメイドだそうです。よく見ると花びらの一つひとつの色がグラデーションになっていたり、機械ではなかなか実現できない刺繍になっています。 「落ち着いた色味とはいえ、身に付けるのはちょっと勇気がいるな…という場合は、(何かをカバーする布や、タペストリーなど)お部屋に飾っても素敵なのではないかと思います」と、以前ご紹介したのですが、既にご購入いただいた方は主に、インテリアとして使ってくださっているようです。もちろん肩から巻いたり、スカートのように巻いたりしていただいても構いません。 こちらは、以前の販売でレビューを入れてくださった方の声です。 『何だか疲れてしまい、異国の風を感じたくてお店の品物を拝見していた際、画像を見て一目惚れ、動画を見て購入を決めました。デュパタがパタパタ揺れる様子を見、リビングと書斎をつなぐ引き戸を開け放した際、のれん替わりに使ったら素敵では、と考えたのです(書斎にはクーラーがないので、夏場は引き戸を開け放しておくことが多いのです)。が、実際に届いた品物を見ると、刺繍の美しいこと、美しいこと。いつでも目に入る場所に飾りたいと思い、悩んだ揚げ句、リビングの電子ピアノに掛けました。木目調の壁紙と妙に調和する一方、静かな存在感があり、リビングの雰囲気が一気に変わりました。大満足です。ピアノを弾くためにカバーを外すたび、嬉しくて何度もパタパタしています。同封いただいた手書きのメッセージからも、kobeniさんのデュパタにかける思いが伝わってきました。この美しい布、ずっとずっと大切にします』 一度に何枚もつくってはいないようで、毎回、数が少なくてすみません。安くはないお値段ですが、布や刺繍が好きな方であれば、とても丁寧な刺繍の仕事に、受け取った際ビンテージのカンタキルトと同じような感動を味わっていただけると思います。 【おまけコラム】フルカリの裏側 オトミ刺繍の裏側は、糸を節約するために、糸が出ないように縫われている https://2020cordelia.theshop.jp/items/55512347 のに対し、フルかりはむしろ、一度も糸を裏で留めず、次の模様まで繋げて縫っています。そのためKotaのような布の場合、表から見た時に、糸が縦横無尽にデザインされたように透けて見えます。 こういう縫い方なのはなぜ?と思うのですが、作り手の方に聞いたら「これが伝統的な縫い方」とだけ言われました。いちいち糸を切って留めない方が、ほつれて糸が抜けることがないので良いのかもしれないですね。 原産地:インド・ニューデリー 原材料:インド綿 (スパンコール状の飾りは、アルミなどの素材の箔だと思われます) サイズ:縦220cm程度×横84cm程度 ※ハンドメイドの一点ものですので、新品とは異なる風合いが含まれます。ご理解の上ご購入ください。何日か天日干しをしていますが、インド輸入品特有の香りも多少残っています。 金具が付いていたり、刺繍が全面にありますので、お洗濯される場合は手洗いをお願いします。 ※小さく畳み過ぎると、糸が切れてしまったり、布や金具に傷などがつく可能性がありますので、 80サイズ程度の箱または大きめの袋にて、緩衝材にくるんでお送りいたします。
-
フルカリ(Phoulcari) 刺繍のデュパタ 黒×黄色の花・ペイズリー風柄
¥8,900
美しい花のフルカリデュパタです。 そもそもあまりたくさん作られておらず、いつも枚数限定でごめんなさい。 毎回、デザインとカラーが変わりますが、新しい色やカラーでお届けします! こちらは黒のフリンジ、黄色の花とペイズリー風の模様が入っています。落ち着いた上品なデザインと色味で、羽織物としてもとても使いやすいと思います! * フルカリ(Phoulcari)は、インドのパンジャーブ地方など、主に東部の布・刺繍技法のひとつです。日本にも昔は「嫁入り道具」がありましたが、フルカリも、娘の嫁入り道具の一つとして、母や祖母が時間をかけて縫って作る。というものだったそうです。 結婚式で使われるフルカリは、非常に大きく、刺繍も細かく壮大なものですが、フルカリ刺繍自体は、今も日常的に纏う布へとアレンジされ、インドの人たちに愛されています。 そもそも花の刺繍が大好きな私(オーナーkobeni)は、「フルカリ」(=「花の刺繍の手仕事」という意味)をお店に並べてみたい!と思っていました。ただ、日本人はあまり彩度の高い色使いを好まないので、基本的に「派手」なフルカリが受け入れられるだろうか…と不安に思っていました。 そんな中で(そんな中で、とサラッと書いていますが、かなりネチネチと探していました)、こちらのフルカリデュパタを見つけました。花の刺繍デザインの素晴らしさはそのままに、現代的で落ち着いた配色。聞けば一枚ずつハンドメイドだそうです。よく見ると花びらの一つひとつの色がグラデーションになっていたり、機械ではなかなか実現できない刺繍になっています。 こちらはコタ(Kota) という布地に対して刺繍されています。細い糸と太い糸を格子状に組み合わせて作るので、うっすらチェックのような模様が見えます。向こう側が透けて見えるのに、布自体はしっかりした手触り感があります。使っていくとだんだん柔らかくなっていくのだそう。肌触りがサラッとしているところが特徴です。※ただし、ウールなどとは異なるので、防寒性はそこまで高くありません。 「落ち着いた色味とはいえ、身に付けるのはちょっと勇気がいるな…という場合は、(何かをカバーする布や、タペストリーなど)お部屋に飾っても素敵なのではないかと思います」と、以前ご紹介したのですが、既にご購入いただいた方は主に、インテリアとして使ってくださっているようです。もちろん肩から巻いたり、スカートのように巻いたりしていただいても構いません。 こちらは、以前の販売でレビューを入れてくださった方の声です。 『何だか疲れてしまい、異国の風を感じたくてお店の品物を拝見していた際、画像を見て一目惚れ、動画を見て購入を決めました。デュパタがパタパタ揺れる様子を見、リビングと書斎をつなぐ引き戸を開け放した際、のれん替わりに使ったら素敵では、と考えたのです(書斎にはクーラーがないので、夏場は引き戸を開け放しておくことが多いのです)。が、実際に届いた品物を見ると、刺繍の美しいこと、美しいこと。いつでも目に入る場所に飾りたいと思い、悩んだ揚げ句、リビングの電子ピアノに掛けました。木目調の壁紙と妙に調和する一方、静かな存在感があり、リビングの雰囲気が一気に変わりました。大満足です。ピアノを弾くためにカバーを外すたび、嬉しくて何度もパタパタしています。同封いただいた手書きのメッセージからも、kobeniさんのデュパタにかける思いが伝わってきました。この美しい布、ずっとずっと大切にします』 一度に何枚もつくってはいないようで、毎回、数が少なくてすみません。安くはないお値段ですが、布や刺繍が好きな方であれば、とても丁寧な刺繍の仕事に、受け取った際ビンテージのカンタキルトと同じような感動を味わっていただけると思います。 【おまけコラム】フルカリの裏側 オトミ刺繍の裏側は、糸を節約するために、糸が出ないように縫われている https://2020cordelia.theshop.jp/items/55512347 のに対し、フルかりはむしろ、一度も糸を裏で留めず、次の模様まで繋げて縫っています。そのためKotaのような布の場合、表から見た時に、糸が縦横無尽にデザインされたように透けて見えます。 こういう縫い方なのはなぜ?と思うのですが、作り手の方に聞いたら「これが伝統的な縫い方」とだけ言われました。いちいち糸を切って留めない方が、ほつれて糸が抜けることがないので良いのかもしれないですね。 原産地:インド・ニューデリー 原材料:インド綿 (スパンコール状の飾りは、アルミなどの素材の箔だと思われます) サイズ:縦220cm程度×横90cm程度 ※ハンドメイドの一点ものですので、新品とは異なる風合いが含まれます。ご理解の上ご購入ください。何日か天日干しをしていますが、インド輸入品特有の香りも多少残っています。 金具が付いていたり、刺繍が全面にありますので、お洗濯される場合は手洗いをお願いします。 ※小さく畳み過ぎると、糸が切れてしまったり、布や金具に傷などがつく可能性がありますので、 80サイズ程度の箱または大きめの袋にて、緩衝材にくるんでお送りいたします。
-
細やかな刺繍の青いデュパタ カンタワーク
¥9,800
SOLD OUT
動画もあります。PCスマホのwebページよりご覧ください。アプリからはご覧いただけません。 こちらはフルカリと同じ工房で作られているデュパタ(大判ストール)ですが、カンタキルトの手法で作られた刺繍デザインです。とにかく刺繍が細かい…!美しい模様、またグラデーションが多用された美しい糸の使い方になっています。ツヤのある、グラデーションがかかった生地に縫われています。本当はこちらもたくさん入荷したかったのですが、なかなか難しく、今回は1点のみのご紹介になります。ソファーにかけたりなどして使っても素敵だと思います。 【参考…カンタキルトについて】 インドのキルトは、インド全土で作られており、名称や種類が様々あります。ビンテージで、細かいステッチが施されているキルトは、日本では「ラリーキルト」とも呼ばれて人気を博しています。Cordeliaでもビンテージ&新品のカンタキルトを販売していますので、そちらも参考にご覧ください。 カンタキルトの特徴は、 ・布の強度を上げるため、二枚重ね(リバーシブル)になっている ・その二枚の布を縫い合わせるために、細かいステッチが入っている ・ステッチは基本的に直線だが、魚やチョウチョなど、日常の中で目にしたものがモチーフになっていることもある ・ステッチは、細かいものも、ざっくりとしたものも両方ある です。多くはインドの小さな村のエリアで作られており、子育て中の女性たちの重要な仕事のひとつにもなっているようです。パッチワーク状になっているものが多いのは、薄くなった部分の補強などをして繰り返し使ってきたせいではないかと思います。 原産地:インド・ニューデリー 原材料:インド綿 サイズ:縦220cm程度×横90cm程度 ※ハンドメイドの一点ものですので、新品とは異なる風合いが含まれます。ご理解の上ご購入ください。何日か天日干しをしていますが、インド輸入品特有の香りも多少残っています。 金具が付いていたり、刺繍が全面にありますので、お洗濯される場合は手洗いをお願いします。 ※小さく畳み過ぎると、繊細な刺繍糸が切れてしまったり、布に傷などがつく可能性がありますので、80サイズ程度の箱または大きめの袋にて、緩衝材にくるんでお送りいたします。
-
やわらかいブロックプリントの生地
¥950
インド綿の生地です。voile織という織り方で、少しガーゼのような風合いを持っています。柔らかく肌触りが良いので、ブラウスのような、直接肌に触れるものを制作するのにもおすすめです。見ていると元気が出るような配色。ヘアターバンやエコバッグにしても素敵なのではと思います。 原産国:インド 製法はブロックプリントです。 サイズ…横110cm 縦の長さ… 50cm単位での販売になります。 縦50cm欲しい→数量を「1」 縦100cm欲しい→数量を「2」 というふうにご記入ください。 * 昨今のインドの染料は、草木染めやベジタブルダイでない場合は色落ちしませんが、念のため初回は他のお洋服などと分けて洗ってください。
-
ハンガリー カロチャ刺繍 ドイリーホワイト・ブルー
¥800
友人のマチカ ちゃん(仮名)が、ハンガリーにて医師免許を取得するために留学中で、たまに私の要望に応えてハンガリーの雑貨を代理で仕入れてくれます。こちらはハンガリー・ブタペストの街中にあるショップで購入してもらった、カロチャ刺繍のドイリーです。 カロチャ刺繍は以前にも扱ったことがありますが、赤・黄・緑などを使ったカラフルなデザインが最も有名です。一方でこのような色味の少ないデザインは、あまり日本には入ってこないものだと思います。あえて現地でしか購入できない、落ち着いた色味のドイリーを選んでもらいました。 布に何か加工がされているのか、ピシッとしており、シワになりにくい仕様です。 輸入元:ハンガリー ・ブタペスト サイズ:直径20cm程度
-
フルカリ(Phoulcari) 刺繍のデュパタ PINKサークル
¥8,900
SOLD OUT
美しい花のフルカリデュパタです。 そもそもあまりたくさん作られておらず、いつものように枚数限定でごめんなさい。 インド現地でも、発売されるとすぐ売り切れてしまうそうです。 なんとか入手できたものをお届けします。 こちらはピンク色で丸い模様のフルカリです!初めて入荷するデザインになります。 * フルカリ(Phoulcari)は、インドのパンジャーブ地方など、主に東部の布・刺繍技法のひとつです。日本にも昔は「嫁入り道具」がありましたが、フルカリも、娘の嫁入り道具の一つとして、母や祖母が時間をかけて縫って作る。というものだったそうです。 結婚式で使われるフルカリは、非常に大きく、刺繍も細かく壮大なものですが、フルカリ刺繍自体は、今も日常的に纏う布へとアレンジされ、インドの人たちに愛されています。 そもそも花の刺繍が大好きな私(オーナーkobeni)は、「フルカリ」(=「花の刺繍の手仕事」という意味)をお店に並べてみたい!と思っていました。ただ、日本人はあまり彩度の高い色使いを好まないので、基本的に「派手」なフルカリが受け入れられるだろうか…と不安に思っていました。 そんな中で(そんな中で、とサラッと書いていますが、かなりネチネチと探していました)、こちらのフルカリデュパタを見つけました。花の刺繍デザインの素晴らしさはそのままに、現代的で落ち着いた配色。聞けば一枚ずつハンドメイドだそうです。よく見ると花びらの一つひとつの色がグラデーションになっていたり、機械ではなかなか実現できない刺繍になっています。 こちらはコタ(Kota) という布地に対して刺繍されています。細い糸と太い糸を格子状に組み合わせて作るので、うっすらチェックのような模様が見えます。向こう側が透けて見えるのに、布自体はしっかりした手触り感があります。使っていくとだんだん柔らかくなっていくのだそう。肌触りがサラッとしているところが特徴です。※ただし、ウールなどとは異なるので、防寒性はそこまで高くありません。 「落ち着いた色味とはいえ、身に付けるのはちょっと勇気がいるな…という場合は、(何かをカバーする布や、タペストリーなど)お部屋に飾っても素敵なのではないかと思います」と、以前ご紹介したのですが、既にご購入いただいた方は主に、インテリアとして使ってくださっているようです。もちろん肩から巻いたり、スカートのように巻いたりしていただいても構いません。 こちらは、以前の販売でレビューを入れてくださった方の声です。 『何だか疲れてしまい、異国の風を感じたくてお店の品物を拝見していた際、画像を見て一目惚れ、動画を見て購入を決めました。デュパタがパタパタ揺れる様子を見、リビングと書斎をつなぐ引き戸を開け放した際、のれん替わりに使ったら素敵では、と考えたのです(書斎にはクーラーがないので、夏場は引き戸を開け放しておくことが多いのです)。が、実際に届いた品物を見ると、刺繍の美しいこと、美しいこと。いつでも目に入る場所に飾りたいと思い、悩んだ揚げ句、リビングの電子ピアノに掛けました。木目調の壁紙と妙に調和する一方、静かな存在感があり、リビングの雰囲気が一気に変わりました。大満足です。ピアノを弾くためにカバーを外すたび、嬉しくて何度もパタパタしています。同封いただいた手書きのメッセージからも、kobeniさんのデュパタにかける思いが伝わってきました。この美しい布、ずっとずっと大切にします』 一度に何枚もつくってはいないようで、毎回、数が少なくてすみません。安くはないお値段ですが、布や刺繍が好きな方であれば、とても丁寧な刺繍の仕事に、受け取った際ビンテージのカンタキルトと同じような感動を味わっていただけると思います。 【おまけコラム】フルカリの裏側 オトミ刺繍の裏側は、糸を節約するために、糸が出ないように縫われている https://2020cordelia.theshop.jp/items/55512347 のに対し、フルかりはむしろ、一度も糸を裏で留めず、次の模様まで繋げて縫っています。そのためKotaのような布の場合、表から見た時に、糸が縦横無尽にデザインされたように透けて見えます。 こういう縫い方なのはなぜ?と思うのですが、作り手の方に聞いたら「これが伝統的な縫い方」とだけ言われました。いちいち糸を切って留めない方が、ほつれて糸が抜けることがないので良いのかもしれないですね。 原産地:インド・ニューデリー 原材料:インド綿 (スパンコール状の飾りは、アルミなどの素材の箔だと思われます) サイズ:縦220cm程度×横90cm程度 ※ハンドメイドの一点ものですので、新品とは異なる風合いが含まれます。ご理解の上ご購入ください。天日干しをしていますが、インド輸入品特有の香りも多少残っています。 金具が付いていたり、刺繍が全面にありますので、お洗濯される場合は手洗いをお願いします。 ※小さく畳み過ぎると、糸が切れてしまったり、布や金具に傷などがつく可能性がありますので、 80サイズ程度の箱または大きめの袋にて、緩衝材にくるんでお送りいたします。
-
フルカリ(Phoulcari) 刺繍のデュパタ YELLOWサークル
¥8,900
SOLD OUT
美しい花のフルカリデュパタです。 そもそもあまりたくさん作られておらず、いつものように枚数限定でごめんなさい。 インド現地でも、発売されるとすぐ売り切れてしまうそうです。 なんとか入手できたものをお届けします。 黄色のフルカリは初めての入荷です。ピンクと黄色がとても明るくて華やかな、綺麗な布です。 * フルカリ(Phoulcari)は、インドのパンジャーブ地方など、主に東部の布・刺繍技法のひとつです。日本にも昔は「嫁入り道具」がありましたが、フルカリも、娘の嫁入り道具の一つとして、母や祖母が時間をかけて縫って作る。というものだったそうです。 結婚式で使われるフルカリは、非常に大きく、刺繍も細かく壮大なものですが、フルカリ刺繍自体は、今も日常的に纏う布へとアレンジされ、インドの人たちに愛されています。 そもそも花の刺繍が大好きな私(オーナーkobeni)は、「フルカリ」(=「花の刺繍の手仕事」という意味)をお店に並べてみたい!と思っていました。ただ、日本人はあまり彩度の高い色使いを好まないので、基本的に「派手」なフルカリが受け入れられるだろうか…と不安に思っていました。 そんな中で(そんな中で、とサラッと書いていますが、かなりネチネチと探していました)、こちらのフルカリデュパタを見つけました。花の刺繍デザインの素晴らしさはそのままに、現代的で落ち着いた配色。聞けば一枚ずつハンドメイドだそうです。よく見ると花びらの一つひとつの色がグラデーションになっていたり、機械ではなかなか実現できない刺繍になっています。 こちらはコタ(Kota) という布地に対して刺繍されています。細い糸と太い糸を格子状に組み合わせて作るので、うっすらチェックのような模様が見えます。向こう側が透けて見えるのに、布自体はしっかりした手触り感があります。使っていくとだんだん柔らかくなっていくのだそう。肌触りがサラッとしているところが特徴です。※ただし、ウールなどとは異なるので、防寒性はそこまで高くありません。 「落ち着いた色味とはいえ、身に付けるのはちょっと勇気がいるな…という場合は、(何かをカバーする布や、タペストリーなど)お部屋に飾っても素敵なのではないかと思います」と、以前ご紹介したのですが、既にご購入いただいた方は主に、インテリアとして使ってくださっているようです。もちろん肩から巻いたり、スカートのように巻いたりしていただいても構いません。 こちらは、以前の販売でレビューを入れてくださった方の声です。 『何だか疲れてしまい、異国の風を感じたくてお店の品物を拝見していた際、画像を見て一目惚れ、動画を見て購入を決めました。デュパタがパタパタ揺れる様子を見、リビングと書斎をつなぐ引き戸を開け放した際、のれん替わりに使ったら素敵では、と考えたのです(書斎にはクーラーがないので、夏場は引き戸を開け放しておくことが多いのです)。が、実際に届いた品物を見ると、刺繍の美しいこと、美しいこと。いつでも目に入る場所に飾りたいと思い、悩んだ揚げ句、リビングの電子ピアノに掛けました。木目調の壁紙と妙に調和する一方、静かな存在感があり、リビングの雰囲気が一気に変わりました。大満足です。ピアノを弾くためにカバーを外すたび、嬉しくて何度もパタパタしています。同封いただいた手書きのメッセージからも、kobeniさんのデュパタにかける思いが伝わってきました。この美しい布、ずっとずっと大切にします』 一度に何枚もつくってはいないようで、毎回、数が少なくてすみません。安くはないお値段ですが、布や刺繍が好きな方であれば、とても丁寧な刺繍の仕事に、受け取った際ビンテージのカンタキルトと同じような感動を味わっていただけると思います。 【おまけコラム】フルカリの裏側 オトミ刺繍の裏側は、糸を節約するために、糸が出ないように縫われている https://2020cordelia.theshop.jp/items/55512347 のに対し、フルかりはむしろ、一度も糸を裏で留めず、次の模様まで繋げて縫っています。そのためKotaのような布の場合、表から見た時に、糸が縦横無尽にデザインされたように透けて見えます。 こういう縫い方なのはなぜ?と思うのですが、作り手の方に聞いたら「これが伝統的な縫い方」とだけ言われました。いちいち糸を切って留めない方が、ほつれて糸が抜けることがないので良いのかもしれないですね。 原産地:インド・ニューデリー 原材料:インド綿 (スパンコール状の飾りは、アルミなどの素材の箔だと思われます) サイズ:縦220cm程度×横90cm程度 ※ハンドメイドの一点ものですので、新品とは異なる風合いが含まれます。ご理解の上ご購入ください。天日干しをしていますが、インド輸入品特有の香りも多少残っています。 金具が付いていたり、刺繍が全面にありますので、お洗濯される場合は手洗いをお願いします。 ※小さく畳み過ぎると、糸が切れてしまったり、布や金具に傷などがつく可能性がありますので、 80サイズ程度の箱またはビニールの袋にて、緩衝材にくるんでお送りいたします。
-
フルカリ(Phoulcari) 刺繍のデュパタ グレー×黄色と紺の花
¥8,900
SOLD OUT
美しい花のフルカリデュパタです。 そもそもあまりたくさん作られておらず、いつものように枚数限定でごめんなさい。 インド現地でも、発売されるとすぐ売り切れてしまうそうです。 なんとか入手できたものをお届けします。 毎回、デザインとカラーが変わりますが、今回も新しい色やカラーでお届けします! こちらはグレーの縁取り&フリンジに、黄色と紺の花などがあしらわれたもの。落ち着いた色味ですので、インテリア用だけでなく、ストールにもいかがでしょうか。 * フルカリ(Phoulcari)は、インドのパンジャーブ地方など、主に東部の布・刺繍技法のひとつです。日本にも昔は「嫁入り道具」がありましたが、フルカリも、娘の嫁入り道具の一つとして、母や祖母が時間をかけて縫って作る。というものだったそうです。 結婚式で使われるフルカリは、非常に大きく、刺繍も細かく壮大なものですが、フルカリ刺繍自体は、今も日常的に纏う布へとアレンジされ、インドの人たちに愛されています。 そもそも花の刺繍が大好きな私(オーナーkobeni)は、「フルカリ」(=「花の刺繍の手仕事」という意味)をお店に並べてみたい!と思っていました。ただ、日本人はあまり彩度の高い色使いを好まないので、基本的に「派手」なフルカリが受け入れられるだろうか…と不安に思っていました。 そんな中で(そんな中で、とサラッと書いていますが、かなりネチネチと探していました)、こちらのフルカリデュパタを見つけました。花の刺繍デザインの素晴らしさはそのままに、現代的で落ち着いた配色。聞けば一枚ずつハンドメイドだそうです。よく見ると花びらの一つひとつの色がグラデーションになっていたり、機械ではなかなか実現できない刺繍になっています。 こちらはコタ(Kota) という布地に対して刺繍されています。細い糸と太い糸を格子状に組み合わせて作るので、うっすらチェックのような模様が見えます。向こう側が透けて見えるのに、布自体はしっかりした手触り感があります。使っていくとだんだん柔らかくなっていくのだそう。肌触りがサラッとしているところが特徴です。※ただし、ウールなどとは異なるので、防寒性はそこまで高くありません。 「落ち着いた色味とはいえ、身に付けるのはちょっと勇気がいるな…という場合は、(何かをカバーする布や、タペストリーなど)お部屋に飾っても素敵なのではないかと思います」と、以前ご紹介したのですが、既にご購入いただいた方は主に、インテリアとして使ってくださっているようです。もちろん肩から巻いたり、スカートのように巻いたりしていただいても構いません。 こちらは、以前の販売でレビューを入れてくださった方の声です。 『何だか疲れてしまい、異国の風を感じたくてお店の品物を拝見していた際、画像を見て一目惚れ、動画を見て購入を決めました。デュパタがパタパタ揺れる様子を見、リビングと書斎をつなぐ引き戸を開け放した際、のれん替わりに使ったら素敵では、と考えたのです(書斎にはクーラーがないので、夏場は引き戸を開け放しておくことが多いのです)。が、実際に届いた品物を見ると、刺繍の美しいこと、美しいこと。いつでも目に入る場所に飾りたいと思い、悩んだ揚げ句、リビングの電子ピアノに掛けました。木目調の壁紙と妙に調和する一方、静かな存在感があり、リビングの雰囲気が一気に変わりました。大満足です。ピアノを弾くためにカバーを外すたび、嬉しくて何度もパタパタしています。同封いただいた手書きのメッセージからも、kobeniさんのデュパタにかける思いが伝わってきました。この美しい布、ずっとずっと大切にします』 一度に何枚もつくってはいないようで、毎回、数が少なくてすみません。安くはないお値段ですが、布や刺繍が好きな方であれば、とても丁寧な刺繍の仕事に、受け取った際ビンテージのカンタキルトと同じような感動を味わっていただけると思います。 【おまけコラム】フルカリの裏側 オトミ刺繍の裏側は、糸を節約するために、糸が出ないように縫われている https://2020cordelia.theshop.jp/items/55512347 のに対し、フルかりはむしろ、一度も糸を裏で留めず、次の模様まで繋げて縫っています。そのためKotaのような布の場合、表から見た時に、糸が縦横無尽にデザインされたように透けて見えます。 こういう縫い方なのはなぜ?と思うのですが、作り手の方に聞いたら「これが伝統的な縫い方」とだけ言われました。いちいち糸を切って留めない方が、ほつれて糸が抜けることがないので良いのかもしれないですね。 原産地:インド・ニューデリー 原材料:インド綿 (スパンコール状の飾りは、アルミなどの素材の箔だと思われます) サイズ:縦220cm程度×横90cm程度 ※ハンドメイドの一点ものですので、新品とは異なる風合いが含まれます。ご理解の上ご購入ください。何日か天日干しをしていますが、インド輸入品特有の香りも多少残っています。 金具が付いていたり、刺繍が全面にありますので、お洗濯される場合は手洗いをお願いします。 ※小さく畳み過ぎると、糸が切れてしまったり、布や金具に傷などがつく可能性がありますので、 80サイズ程度の箱または大きめの袋にて、緩衝材にくるんでお送りいたします。
-
フルカリ(Phoulcari) 刺繍のデュパタ GREEN
¥8,900
SOLD OUT
美しい花のフルカリデュパタです。 そもそもあまりたくさん作られておらず、いつものように枚数限定でごめんなさい。 インド現地でも、発売されるとすぐ売り切れてしまうそうです。 なんとか入手できたものをお届けします。 こちらはグリーンの、ラインを中心にしたフルカリです。周辺のあしらいもとても綺麗です。 * フルカリ(Phoulcari)は、インドのパンジャーブ地方など、主に東部の布・刺繍技法のひとつです。日本にも昔は「嫁入り道具」がありましたが、フルカリも、娘の嫁入り道具の一つとして、母や祖母が時間をかけて縫って作る。というものだったそうです。 結婚式で使われるフルカリは、非常に大きく、刺繍も細かく壮大なものですが、フルカリ刺繍自体は、今も日常的に纏う布へとアレンジされ、インドの人たちに愛されています。 そもそも花の刺繍が大好きな私(オーナーkobeni)は、「フルカリ」(=「花の刺繍の手仕事」という意味)をお店に並べてみたい!と思っていました。ただ、日本人はあまり彩度の高い色使いを好まないので、基本的に「派手」なフルカリが受け入れられるだろうか…と不安に思っていました。 そんな中で(そんな中で、とサラッと書いていますが、かなりネチネチと探していました)、こちらのフルカリデュパタを見つけました。花の刺繍デザインの素晴らしさはそのままに、現代的で落ち着いた配色。聞けば一枚ずつハンドメイドだそうです。よく見ると花びらの一つひとつの色がグラデーションになっていたり、機械ではなかなか実現できない刺繍になっています。 こちらはコタ(Kota) という布地に対して刺繍されています。細い糸と太い糸を格子状に組み合わせて作るので、うっすらチェックのような模様が見えます。向こう側が透けて見えるのに、布自体はしっかりした手触り感があります。使っていくとだんだん柔らかくなっていくのだそう。肌触りがサラッとしているところが特徴です。※ただし、ウールなどとは異なるので、防寒性はそこまで高くありません。 「落ち着いた色味とはいえ、身に付けるのはちょっと勇気がいるな…という場合は、(何かをカバーする布や、タペストリーなど)お部屋に飾っても素敵なのではないかと思います」と、以前ご紹介したのですが、既にご購入いただいた方は主に、インテリアとして使ってくださっているようです。もちろん肩から巻いたり、スカートのように巻いたりしていただいても構いません。 こちらは、以前の販売でレビューを入れてくださった方の声です。 『何だか疲れてしまい、異国の風を感じたくてお店の品物を拝見していた際、画像を見て一目惚れ、動画を見て購入を決めました。デュパタがパタパタ揺れる様子を見、リビングと書斎をつなぐ引き戸を開け放した際、のれん替わりに使ったら素敵では、と考えたのです(書斎にはクーラーがないので、夏場は引き戸を開け放しておくことが多いのです)。が、実際に届いた品物を見ると、刺繍の美しいこと、美しいこと。いつでも目に入る場所に飾りたいと思い、悩んだ揚げ句、リビングの電子ピアノに掛けました。木目調の壁紙と妙に調和する一方、静かな存在感があり、リビングの雰囲気が一気に変わりました。大満足です。ピアノを弾くためにカバーを外すたび、嬉しくて何度もパタパタしています。同封いただいた手書きのメッセージからも、kobeniさんのデュパタにかける思いが伝わってきました。この美しい布、ずっとずっと大切にします』 一度に何枚もつくってはいないようで、毎回、数が少なくてすみません。安くはないお値段ですが、布や刺繍が好きな方であれば、とても丁寧な刺繍の仕事に、受け取った際ビンテージのカンタキルトと同じような感動を味わっていただけると思います。 【おまけコラム】フルカリの裏側 オトミ刺繍の裏側は、糸を節約するために、糸が出ないように縫われている https://2020cordelia.theshop.jp/items/55512347 のに対し、フルかりはむしろ、一度も糸を裏で留めず、次の模様まで繋げて縫っています。そのためKotaのような布の場合、表から見た時に、糸が縦横無尽にデザインされたように透けて見えます。 こういう縫い方なのはなぜ?と思うのですが、作り手の方に聞いたら「これが伝統的な縫い方」とだけ言われました。いちいち糸を切って留めない方が、ほつれて糸が抜けることがないので良いのかもしれないですね。 原産地:インド・ニューデリー 原材料:インド綿 (スパンコール状の飾りは、アルミなどの素材の箔だと思われます) サイズ:縦220cm程度×横90cm程度 ※ハンドメイドの一点ものですので、新品とは異なる風合いが含まれます。ご理解の上ご購入ください。天日干しをしていますが、インド輸入品特有の香りも多少残っています。 金具が付いていたり、刺繍が全面にありますので、お洗濯される場合は手洗いをお願いします。 ※小さく畳み過ぎると、糸が切れてしまったり、布や金具に傷などがつく可能性がありますので、 80サイズ程度の箱またはビニールの袋にて、緩衝材にくるんでお送りいたします。
-
フルカリ(Phoulcari) 刺繍のデュパタ BLUE A
¥8,900
SOLD OUT
※動画もあります。webかスマホページよりご覧ください。アプリではご覧いただけません。 InstagramにもUPしています。 美しい花のフルカリデュパタ、春夏の新しい柄とデザインです! そもそもあまりたくさん作られておらず、枚数限定でごめんなさい。 インド現地でも、発売されるとすぐ売り切れてしまうそうです。 なんとか入手できたものをお届けします。 こちらはブルー系デザイン、もう一種類と違うところは、花の色がこちらはピンクと青です。 縁取りのあたりの色使いも異なります。 * フルカリ(Phoulcari)は、インドのパンジャーブ地方など、主に東部の布・刺繍技法のひとつです。日本にも昔は「嫁入り道具」がありましたが、フルカリも、娘の嫁入り道具の一つとして、母や祖母が時間をかけて縫って作る。というものだったそうです。 結婚式で使われるフルカリは、非常に大きく、刺繍も細かく壮大なものですが、フルカリ刺繍自体は、今も日常的に纏う布へとアレンジされ、インドの人たちに愛されています。 そもそも花の刺繍が大好きな私(オーナーkobeni)は、「フルカリ」(=「花の刺繍の手仕事」という意味)をお店に並べてみたい!と思っていました。ただ、日本人はあまり彩度の高い色使いを好まないので、基本的に「派手」なフルカリが受け入れられるだろうか…と不安に思っていました。 そんな中で(そんな中で、とサラッと書いていますが、かなりネチネチと探していました)、こちらのフルカリデュパタを見つけました。花の刺繍デザインの素晴らしさはそのままに、現代的で落ち着いた配色。聞けば一枚ずつハンドメイドだそうです。よく見ると花びらの一つひとつの色がグラデーションになっていたり、機械ではなかなか実現できない刺繍になっています。 こちらはコタ(Kota) という布地に対して刺繍されています。細い糸と太い糸を格子状に組み合わせて作るので、うっすらチェックのような模様が見えます。向こう側が透けて見えるのに、布自体はしっかりした手触り感があります。使っていくとだんだん柔らかくなっていくのだそう。肌触りがサラッとしているところが特徴です。※ただし、ウールなどとは異なるので、防寒性はそこまで高くありません。 「落ち着いた色味とはいえ、身に付けるのはちょっと勇気がいるな…という場合は、(何かをカバーする布や、タペストリーなど)お部屋に飾っても素敵なのではないかと思います」と、以前ご紹介したのですが、既にご購入いただいた方は主に、インテリアとして使ってくださっているようです。もちろん肩から巻いたり、スカートのように巻いたりしていただいても構いません。 こちらは、以前の販売でレビューを入れてくださった方の声です。 『何だか疲れてしまい、異国の風を感じたくてお店の品物を拝見していた際、画像を見て一目惚れ、動画を見て購入を決めました。デュパタがパタパタ揺れる様子を見、リビングと書斎をつなぐ引き戸を開け放した際、のれん替わりに使ったら素敵では、と考えたのです(書斎にはクーラーがないので、夏場は引き戸を開け放しておくことが多いのです)。が、実際に届いた品物を見ると、刺繍の美しいこと、美しいこと。いつでも目に入る場所に飾りたいと思い、悩んだ揚げ句、リビングの電子ピアノに掛けました。木目調の壁紙と妙に調和する一方、静かな存在感があり、リビングの雰囲気が一気に変わりました。大満足です。ピアノを弾くためにカバーを外すたび、嬉しくて何度もパタパタしています。同封いただいた手書きのメッセージからも、kobeniさんのデュパタにかける思いが伝わってきました。この美しい布、ずっとずっと大切にします』 一度に何枚もつくってはいないようで、毎回、数が少なくてすみません。安くはないお値段ですが、布や刺繍が好きな方であれば、とても丁寧な刺繍の仕事に、受け取った際ビンテージのカンタキルトと同じような感動を味わっていただけると思います。 【おまけコラム】フルカリの裏側 オトミ刺繍の裏側は、糸を節約するために、糸が出ないように縫われている https://2020cordelia.theshop.jp/items/55512347 のに対し、フルかりはむしろ、一度も糸を裏で留めず、次の模様まで繋げて縫っています。そのためKotaのような布の場合、表から見た時に、糸が縦横無尽にデザインされたように透けて見えます。 こういう縫い方なのはなぜ?と思うのですが、作り手の方に聞いたら「これが伝統的な縫い方」とだけ言われました。いちいち糸を切って留めない方が、ほつれて糸が抜けることがないので良いのかもしれないですね。 原産地:インド・ニューデリー 原材料:インド綿 (スパンコール状の飾りは、アルミなどの素材の箔だと思われます) サイズ:縦220cm程度×横90cm程度 ※ハンドメイドの一点ものですので、新品とは異なる風合いが含まれます。ご理解の上ご購入ください。天日干しをしていますが、インド輸入品特有の香りも多少残っています。 金具が付いていたり、刺繍が全面にありますので、お洗濯される場合は手洗いをお願いします。 ※小さく畳み過ぎると、糸が切れてしまったり、布や金具に傷などがつく可能性がありますので、 80サイズ程度の箱またはビニールの袋にて、緩衝材にくるんでお送りいたします。
-
フルカリ(Phoulcari) 刺繍のデュパタ ピンクと茶色の刺繍
¥8,900
SOLD OUT
美しい花のフルカリデュパタです。 そもそもあまりたくさん作られておらず、いつものように枚数限定でごめんなさい。 こちらは他のフルカリとはまた違うデザインのものです。太い糸でしっかり縫われていて美しい布です。薄い不透明の布(オーガンジーなどに近い質感)の布の全面に刺繍がなされています。 * フルカリ(Phoulcari)は、インドのパンジャーブ地方など、主に東部の布・刺繍技法のひとつです。日本にも昔は「嫁入り道具」がありましたが、フルカリも、娘の嫁入り道具の一つとして、母や祖母が時間をかけて縫って作る。というものだったそうです。 結婚式で使われるフルカリは、非常に大きく、刺繍も細かく壮大なものですが、フルカリ刺繍自体は、今も日常的に纏う布へとアレンジされ、インドの人たちに愛されています。 そもそも花の刺繍が大好きな私(オーナーkobeni)は、「フルカリ」(=「花の刺繍の手仕事」という意味)をお店に並べてみたい!と思っていました。ただ、日本人はあまり彩度の高い色使いを好まないので、基本的に「派手」なフルカリが受け入れられるだろうか…と不安に思っていました。 そんな中で(そんな中で、とサラッと書いていますが、かなりネチネチと探していました)、こちらのフルカリデュパタを見つけました。花の刺繍デザインの素晴らしさはそのままに、現代的で落ち着いた配色。聞けば一枚ずつハンドメイドだそうです。よく見ると花びらの一つひとつの色がグラデーションになっていたり、機械ではなかなか実現できない刺繍になっています。 こちらはコタ(Kota) という布地に対して刺繍されています。細い糸と太い糸を格子状に組み合わせて作るので、うっすらチェックのような模様が見えます。向こう側が透けて見えるのに、布自体はしっかりした手触り感があります。使っていくとだんだん柔らかくなっていくのだそう。肌触りがサラッとしているところが特徴です。※ただし、ウールなどとは異なるので、防寒性はそこまで高くありません。 「落ち着いた色味とはいえ、身に付けるのはちょっと勇気がいるな…という場合は、(何かをカバーする布や、タペストリーなど)お部屋に飾っても素敵なのではないかと思います」と、以前ご紹介したのですが、既にご購入いただいた方は主に、インテリアとして使ってくださっているようです。もちろん肩から巻いたり、スカートのように巻いたりしていただいても構いません。 こちらは、以前の販売でレビューを入れてくださった方の声です。 『何だか疲れてしまい、異国の風を感じたくてお店の品物を拝見していた際、画像を見て一目惚れ、動画を見て購入を決めました。デュパタがパタパタ揺れる様子を見、リビングと書斎をつなぐ引き戸を開け放した際、のれん替わりに使ったら素敵では、と考えたのです(書斎にはクーラーがないので、夏場は引き戸を開け放しておくことが多いのです)。が、実際に届いた品物を見ると、刺繍の美しいこと、美しいこと。いつでも目に入る場所に飾りたいと思い、悩んだ揚げ句、リビングの電子ピアノに掛けました。木目調の壁紙と妙に調和する一方、静かな存在感があり、リビングの雰囲気が一気に変わりました。大満足です。ピアノを弾くためにカバーを外すたび、嬉しくて何度もパタパタしています。同封いただいた手書きのメッセージからも、kobeniさんのデュパタにかける思いが伝わってきました。この美しい布、ずっとずっと大切にします』 一度に何枚もつくってはいないようで、毎回、数が少なくてすみません。安くはないお値段ですが、布や刺繍が好きな方であれば、とても丁寧な刺繍の仕事に、受け取った際ビンテージのカンタキルトと同じような感動を味わっていただけると思います。 【おまけコラム】フルカリの裏側 オトミ刺繍の裏側は、糸を節約するために、糸が出ないように縫われている https://2020cordelia.theshop.jp/items/55512347 のに対し、フルかりはむしろ、一度も糸を裏で留めず、次の模様まで繋げて縫っています。そのためKotaのような布の場合、表から見た時に、糸が縦横無尽にデザインされたように透けて見えます。 こういう縫い方なのはなぜ?と思うのですが、作り手の方に聞いたら「これが伝統的な縫い方」とだけ言われました。いちいち糸を切って留めない方が、ほつれて糸が抜けることがないので良いのかもしれないですね。 原産地:インド・ニューデリー 原材料:インド綿 (スパンコール状の飾りは、アルミなどの素材の箔だと思われます) サイズ:縦220cm程度×横80cm程度 ※ハンドメイドの一点ものですので、新品とは異なる風合いが含まれます。ご理解の上ご購入ください。天日干しをしていますが、インド輸入品特有の香りも多少残っています。 金具が付いていたり、刺繍が全面にありますので、お洗濯される場合は手洗いをお願いします。 ※小さく畳み過ぎると、糸が切れてしまったり、布や金具に傷などがつく可能性がありますので、 80サイズ程度の箱またはビニールの袋にて、緩衝材にくるんでお送りいたします。