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ヴィクトリア朝風ハンティングブローチ
¥2,100
デザインがヴィクトリア朝風のブローチ。実際は80年代のものです。ハンティングをしに行く人を形取っているのだと思います。イギリスの伝統を少し感じさせるような風情があって、カッコいいデザインです。足にラインストーンも入っています。状態は綺麗で新品同様です。 輸入元:イギリス・ポーツマス サイズ:約横3cm程度、高さ3.5cm程度
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ハンドメイドの赤いフリル&カメオブローチ
¥2,500
元々はブラックカメオのビンテージブローチだったものに、レースとビーズでデコレーションをしてブローチにしたものです。ハンドメイドで、とっても可愛いです。白いシャツにこれ一つだけ、でもコーディネートが決まりそうなデザインです。 輸入元:ネバダ、アメリカ サイズ:縦5cm×横4.5cm×高さ1.3cm程度
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【for ceremony】Cloisonné(クロワゾネ)ブローチ 百合
¥2,900
※動画もあります!PCかスマホのwebページからご覧ください。アプリからはご覧いただけません。 「クロワゾネ(ゾンネ)」は日本語では「七宝」です。日本人の方は中国の七宝焼の方が見慣れているかもしれませんが、実は七宝は世界中で作られています。 起源は古代エジプトで、金属の上にガラスを薄く塗って、エナメルを流し込んで作る技法です。「クロワゾネ」自体は、フランス語で「区切る」という意味で、区切りを使ってデザインをした上に、様々な色のエナメルを流し込んで作られているためこのように呼ばれています。 こちらは黒い、ユリと思われる花です。実際には存在しないような配色ですが、シックなカラーでとても美しいビンテージブローチです。コサージュに代わるような存在感があります。 輸入元:ノースヨーク、イギリス 原材料:七宝 サイズ:縦5cm×横4.5cm程度
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【for ceremony】GIOVANNIシルバーのバラブローチ
¥4,200
※動画もあります!PCかスマホのwebページからご覧ください。アプリからはご覧いただけません。 GIOVANNIは会社名ではなく、1878年にT.long がマサチューセッツ州ボストンで創業したLongcraft社による、コスチュームジュエリーラインの名前です。このラインは、特にバラの蕾をモチーフにしたブローチで知られる「フローラルシリーズ」を中心に、花を主題としたジュエリーで人気を集めていました。 このブローチはその最も有名なシリーズのひとつ。バラの蕾の部分や、葉の葉脈が細やかに彫り込まれ、花びらはキラキラと光っています。本物の花のような立体感を、葉や茎の作りから感じることができます。状態は良好で、目立った傷などはありません。裏面にGIOVANNIの刻印があります。 輸入元:マサチューセッツ、アメリカ 原材料:シルバープレーテッドメタル サイズ:高さ7cm、蕾の部分の横幅2cm四方程度
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【for ceremony】薔薇クリスタル大きめブローチ
¥3,200
※動画もあります!PCかスマホのwebページからご覧ください。アプリからはご覧いただけません。 バラの蕾の部分にも、枝の部分にもギッシリとラインストーンがつまったビンテージブローチです。キラキラと華やかでとても美しく、少し重みもある立派なアイテムです。セレモニーにもぴったりです。 輸入元:マサチューセッツ、アメリカ サイズ:縦9cm×横3cm程度
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【for ceremony】Sarah Coventry 大きなブローチ
¥3,500
※動画もあります!PCかスマホのwebページからご覧ください。アプリからはご覧いただけません。 Sarah Coventryは1949年に設立された「世界最古の直販ジュエリー会社」。直販というのはつまり、街の宝石店などではなく、ホームパーティーで直接販売していたということです。当時はファッションディレクターたちの御用達だったようです。 創業の地はニューヨーク。社名は創業者Lyman K. Stuartの孫娘サラにちなんで名付けられました。1981年に閉業していますが、当時のジュエリーはビンテージアイテムとして今も人気があります。デザインのタイプはガーリーなものからラグジュアリーなものまで、バリエーションに富んでいます。 こちらは大きめのビンテージブローチです。羽のような葉っぱのような不思議なメタルデザインに、中心がグレーのシェルのような部分あります。Sarah Coventryのこのような大きめのブローチは、あまり入荷が簡単ではないため、お好きな方はこの機会にぜひ。 輸入元:マサチューセッツ、アメリカ サイズ:5cm四方
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【for ceremony】Sphinx フェイクカメオブローチ
¥3,500
Sphinx は、1948年にイギリスのチズウィックでS. Rootによって創業されたコスチュームジュエリーブランド。エレガントなデザインと優れたクラフトマンシップで人気を博しました。多くのデザインハウスや高級デパートに製品を供給し、50年代から60年代には特定の顧客専用に、サインのない「Unsigned」製品も提供していました(オートクチュールのようなものだと思います)。 1990年代の終わりに製造が中止され、2000年頃には会社の営業も終了しましたが、現在もビンテージコレクターの間では人気を博しています。 スフィンクスのアイテムは、楕円形の枠に「SPHINX」の刻印や製造番号が打刻されたマークが特徴です。こちらはフェイクカメオのビンテージブローチです。小さめで、華奢なチェーンがついていて、とっても上品ですね。ブローチの裏に「SPHINX」と、製造登録番号A1100も刻印されています。 輸入元:ノースヨーク、イギリス サイズ:カメオ部分縦3cm×横2cm、チェーン6cm程度
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【30%OFF】Coro オープンフラワーブローチ
¥4,830
30%OFF
30%OFF
※動画(web版ショップのみ、またはinstagram)もご覧ください Sarah Coventry、Avonと同様にUSビンテージでも人気のブランド「Coro」久しぶりに入荷しました。 Coro(コロ)は、アメリカのCohn と Rosenbergerという二人の実業家によって、その頭文字から名付けられました。1929年にロードアイランド州に大きな製造工場を建て、最大で3500名もの従業員を雇う、世界最大規模のコスチュームジュエリーブランドに成長しました。Coro craftというライン以外に、パリのヴァンドーム広場(多くの宝石店がありました)にちなんだVendomeという高級ラインもあります。1970年代に廃業してしまいましたが、オリジナリティのある美しいデザインが特徴で、今も根強い人気を誇ります。 こちらのブローチは「オープンフラワー」と呼ばれていて、花弁の中心が開いている美しいデザインになっています。年代は1950〜60年代のものです。花の中心にはラインストーンが配置されています。折り重なっている花弁の、下の層まで見えるところがこのデザインの魅力ではないでしょうか。 このように立体的で細工が細かく、厚みのあるビンテージブローチは稀に見つかるのですが、同じ国やお店から出ることが少なく、今回もひとつだけになってしまいました。裏側にCoroの刻印があります。目立った傷、欠けなどはなくグッド・コンディションです。 輸入元:ウィットビー・カナダ サイズ:花の直径 5.5cm程度・厚さ 2.5cm程度
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陶器のイルカブローチ
¥2,300
SOLD OUT
陶器製のとっても可愛いイルカのブローチです!釉薬のグラデーションがきれいで、もった時の感覚はとても軽いです。ちょっと大人っぽい雰囲気があるので、ワンポイントにつけた時も、POPになりすぎず良いですね。ビンテージですが使用感はなく、グッドコンディションです。 輸入元:ロンドン、イギリス 原材料:陶器 サイズ:横幅5cm、高さ4cm程度
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アンティークDANECRAFT社ブローチ
¥4,900
SOLD OUT
アンティークDANECRAFT社の花のブローチです。 DANECRAFT社は、もともとはイタリアで生まれましたが、高級宝石商だった子息がアメリカのロードアイランドへ移住し、そこで立ち上げたブランドです。1920年代にできた同社だけあって、デザインにはアールヌーヴォーの雰囲気が感じられるものもあります。ちょっと無骨なシルバーがとてもクールでキュートです。コーディネートの主役にしても。ピアスなどアクセサリー要らずの存在感です。 ※「アンティーク」というのは、100年以上前に作られている物を指します。 ブランド:Danecraft社 輸入元:アメリカ・ジョージア州